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仮審査と本審査は全く別の審査なので両方をクリアしよう

カードローン即日審査通過のポイントは仮審査と本審査

 

銀行系カードローンの審査には仮審査と本審査の2つがあります。仮審査に通過すると本審査に進み、本審査に通過するとはれてお金を借り入れることができます。今回はこの2つの審査について詳しく見ていきます。

 

仮審査とは?

審査のポイント

 

仮審査を簡単に説明すると、「機械による審査」と考えてください。

 

銀行系カードローンの審査では利用者のあらゆる情報を判断します。

 

  • 年収
  • 職業
  • 住居形態
  • 返済能力の有無など

 

それぞれをポイント化し、その合計ポイントが合格基準を超えていれば仮審査に通過することができるんです。

 

仮審査で高ポイントとされることは?

例えば、年収は多い方が高いポイントが付きます。職業は公務員や大手企業に勤務している人の方が高得点です。

 

勤続年数が長ければ長いほど高い評価が得られます。このような作業を機械が過去のデータなどを参考に一瞬で行います。

 

近年、多くの金融機関、特に消費者金融の審査時間が短縮されていますが、それはこの機械での仮審査が導入されたことが関係しています。

 

信用情報機関への照会も行われる

仮審査の段階ではもう1つ行われることがあります。信用情報機関への照会です。

 

申告された情報と信用情報の内容が同じかどうかの確認のためでもありますが、過去のキャッシングの利用履歴であったり、現在の借入状況の確認でもあったりするためです。

 

機械での審査に通過できても信用情報が原因で落ちてしまうこともあります。信用情報に問題がなければいよいよ本審査へと移ります。

 

信用情報が原因で審査に通過できないケース

信用情報

 

本審査について説明する前に、まず信用情報が原因で落ちてしまうケースを幾つか見てみましょう。信用情報が原因で落ちてしまうケースは幾つかあります。

 

代表的なのは過去の遅延や債務整理などの記録が残っていて落ちてしまうケースです。

 

このようないわゆるトラブル記録が残っていると審査に通過することは不可能です。記録が抹消されるのを待つしかありません。

 

トラブル記録が残る期間
  • 最低でも5年
  • 個人再生や自己破産の場合は最長で10年間

 

他社での借入が原因で落ちてしまうケースもよくあります。信用情報には他社での借入状況も記録されているため、どこから幾らの借入があるかは一目で分かります。

 

年収の1/3以上の借入を規制する総量規制が原因で落ちてしまうということでもあるのですが、単純に既に借金がある人ような人にお金を貸したくないということが理由でもあります。

 

借入総額が年収の1/3に達していなくても、既に3社以上の借入があると審査には通過かなり難しくなると言われています。

 

連続申し込みの申し込みブラックに注意

また、あまり知られていませんが、申込記録が原因で落ちてしまうケースもあります。申込記録とはその名の通り申込を行った記録のことです。

 

実は、キャッシングやローンなどに申込を行うと審査結果に関わらず申込を行ったことが信用情報に記録されます。複数の申込記録は審査落ちの原因になります。

 

「よほどお金に困っているに違いない」という印象を与えてしまい、返済能力が無いと判断されてしまうからです。このような状態を申込ブラックと呼びます。

 

申込記録はおよそ半年間。残り続けます申込ブラックと判断される基準は金融機関によって異なりますが、3つからがアウトだと考えてください。

 

申込記録を増やさないためには各金融機関のホームページで受けられる仮診断を活用し、通過でききるとの結果が出たところだけ申し込みましょう。

 

それでも落ちてしまった場合には、直ぐに別のところへ申し込むのではなく、ある程度期間を空けてから申し込みましょう。

 

本審査とは?

キャッシング審査

 

機械による審査と信用情報機関への照会が行われる仮審査に通過すると本審査が始まります。

 

本審査を簡単に説明すると、「人による最終確認」と考えてください。申告された情報に虚偽がないか、人によって確認が行われます。

 

「それは信用情報機関への照会で済ませているのでは?」と思った人もいると思いますが、本審査では申告された勤務先へ電話し、直接確認が行われます。これを在籍確認と言い、勤務先に籍が置かれているかの確認になります。

 

キャッシングの利用を周囲に知られてしまうのでは?と危惧する人もいるでしょうが、在籍確認で金融機関の名前が出ることはなく、必ず個人名によって電話がかけられます。

 

また、万が一席を外していても電話に出た人の受け応えから籍が置かれていることを確認できれば在籍確認は完了しますので、本審査にも通過したことになります。

 

それに、こちらから在籍確認を行う時間帯や電話を掛けるスタッフの性別を指定したりもできるので、ある程度の融通は利きます。

 

また、自宅にも確認の電話をかける場合もありますが、ほとんどの金融機関の本審査は勤務先への在籍確認だけです。

 

職場への電話連絡を省くことができる?

在籍確認として行われる職場への電話連絡に不安を抱く利用者は多くいます。先ほども言いましたが、周囲にキャッシングの利用を知られるリスクがあるからです。

 

外部からの電話がほとんどない職場もあるでしょうし、キャッシングの利用経験がある人が電話を取ってしまうことも考えられます。

 

考え過ぎとも言えますが、土日祝日に即日融資を希望する人などは勤務先が休んでいると翌営業まで在籍確認が取れず、即日融資が受けらないなどのケースもあります。基本的には職場への電話連絡をを省くことはできません。

 

ただ、事前に給与明細書や社員証などを提出することによって電話確認を省けることもあります。それでも絶対ではありませんので、どうしても職場への電話連絡を省きたいという方は利用されるキャッシングに問い合わせてください。

 

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カードローンの即日審査に通過するには、虚偽申告は厳禁!

銀行系カードローンの審査に確実に通過する方法はありません。ただ、毎月安定して収入を得られていれば、信用情報にトラブル記録がない限り落ちるということはないでしょう。後は決して虚偽申告をしないということです。

 

先ほども言いましたが、虚偽申告は信用情報機関への照会の段階で確実にばれてしまいます。もちろん虚偽申告をした人を審査に通過させるほど銀行系カードローンの審査は甘くありません。覚えておいてください。

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