今まで借り入れできていたのに急にプロミスが使えなくなった!
プロミスを利用していて、突然借入ができなくなり、困った経験はないでしょうか。
もちろん借入ができないのには原因があります。
プロミスから借入ができなくなる原因って何?
どうすれば借入できるようになる?
と気になっている方もいらっしゃるでしょう。
そこで本記事は借入ができなくなる原因、対処方法などを紹介していきます。
この記事を読めば、なぜプロミスから借入ができないのか、その理由をハッキリとさせられるでしょう。
プロミスを利用中の方や、借入ができなくて困っている方はぜひ参考にしてください。
プロミスから借入ができなくなる原因
借入ができないのには理由があります。
その原因にはいくつか考えられるので、ここからはなぜ借入ができなくなってしまったのか、その理由についてみていきましょう。
- 借入限度額の上限まで利用した
- 収入証明書の未提出
- 返済の遅延をしている
- 虚偽の申告がバレた
- 住所の変更を届け出していない
- カードやATM側の不具合の可能性
プロミスは「借入限度額」が設定されています。
知らず知らずのうちに上限額まで利用していて、利用可能額が0円になっていると、当然追加借入はできません。
しかし返済することで再度借り入れできるようになります。
例えば限度額20万円の人がすでに20万円借り入れしていれば、利用可能枠は0円になり、1円たりとも追加借入できません。
しかし50,000円返済すれば、再度50,000円分追加借入できるようになる、といった具合です。
プロミスの会員ページにログインするか、プロミスコール(0120-24-0365:平日9:00〜18:00対応)にて確認してみてください。
契約時に収入証明書を提出した人は、以前提出したものの有効期限が切れている可能性があります。
収入証明書は「発行日から3年」の期限が設けられており、期限切れ前に必ず新しい収入証明書を提出するように連絡が来ているはずです。
しかしこれに気づかなかったり、提出に応じていなかった場合は借入できなくなってしまいます。
該当する方は、速やかに提出することで再度借り入れできるようになるでしょう。なお、プロミスが指定する収入証明書をまとめると次の表のとおりです。
プロミス指定の収入証明書類※ |
|
---|---|
源泉徴収票 |
最新のもの |
確定申告書 |
最新のもの |
税額通知書・所得(課税)証明書 |
所得(課税)証明書は「収入額」と「所得額」の記載が必要 |
給与明細書 |
・直近1年間に賞与がないお客さま |
※現在のお勤め先での収入について記載のものを用意
返済の遅延・延滞がある場合、返済されるまで借入がストップする場合があります。
限度額まで借りていないのになぜか借り入れできない…
という方は遅延になっていないかただちに確認してください。
自宅に支払いの督促状が届いていたり、プロミスから電話やメールが届いているなら可能性がさらに高まります。
申込時に虚偽の申告をしてしまった場合、これがバレると借入ができなくなることがあります。
当然信用を失うことになるので絶対にやらないようにしましょう。
もし心当たりがあるなら、失った信用を回復するために、確実な返済を心がけてください。
プロミスは住所や勤務先など、申込時の情報とは異なる状況になった場合、14日以内に届け出を提出するよう決められています。
もしこれを怠っていると、プロミスが確認した時点で借入がストップしてしまい、利用できなくなる可能性が出るので注意しましょう。
該当する方は速やかにプロミスに連絡をし、必要な届け出、手続きを行ってください。
プロミスのローンカードや、利用するATMに不具合が出たことで借入できないケースも考えられます。
例えばカードを挿入してもすぐに出てきてしまう、読み取ってくれないときはこれに該当するでしょう。
ローンカードはいつでも再発行に応じてもらえるので、プロミスに連絡して新しいカードを作ってもらうのがベストです。
連絡先は次の表のとおり。
連絡先 | 電話番号 |
---|---|
プロミスコール | 0120-24-0365 |
女性専用ダイヤル | 0120-86-2634 |
他社の取引でプロミスから借入できなくなる場合もある
プロミス以外の取引が原因で、追加借入ができなくなることもあります。
主な理由は次の3つ。
- 他社借入
- キャッシング枠拡大
- クレジットカード支払い
ここからは各原因の詳細をみていきましょう。
他社からの借入
総量規制によって、消費者金融から借入できる総額は「年収の3分の1まで」と決められています。
もちろんプロミスを含めたすべての借入額が年収の3分の1までです。
例えば年収300万円の人なら、100万円が借入できる限度額になります。
プロミスからすでに50万円借入していて、さらに他社から50万円借り入れすると、合計100万円となり、総量規制に引っかかってしまいますよね。
総量規制の関係上、他社借入があるとプロミスの審査が不利になりやすいです。
しかし借入できないわけではないため、借入件数・借入額を増やしすぎないことが大事になってきます。
他社のキャッシング枠拡大
他社のカードローンのキャッシング枠を拡大したことで、プロミスの追加借入できないケースがあります。
というのも、プロミスをはじめとしたローン会社は、利用者の収入や支出の状況を判断した上で、どれくらいの金利でいくらまで貸すのかを決めているからです。
これを「途上与信」といいます。
他社キャッシング枠を拡大させると、プロミスは貸し出し条件を見直し、場合によっては限度額の引き下げや追加借入をできなくしたりすることがあるので覚えておきましょう。
クレジットカードの支払い
クレジットカードの支払いや、携帯電話の支払いにトラブルがあると「信用事故」として扱われ、プロミスでの借り入れはできなくなる原因になるケースがあります。
銀行口座での自動引落に設定していることが多く、ついうっかり口座に必要なお金を入金し忘れていた…といった事態はよくある話です。
キャッシングだけでなく、クレジットカードや携帯電話の支払いも延滞することがないように注意しましょう。
プロミスからの借入ができない人
次の3つに当てはまる方はプロミスからの借り入れができません。
- 無職
- 専業主婦
- 年金受給者
プロミス契約中にこれら3つのタイプになった場合も同様です。ここからはその理由について紹介していきます。
プロミスは安定した収入がある人を対象に提供されているサービスです。そのため、自身に収入を持たない無職の場合は借入できません。
何かしらの収入を得ていても、働いているとみなされない場合は借入不可なので注意してください。
配偶者の収入で生計を立てている専業主婦(夫)も同様に、自身に収入がないとみなされるため、プロミスの利用ができません。
バイトやパートなど、低賃金でも良いので、定期的な収入が得られる状況を作れば借入ができます。
プロミスの公式サイトには年金受給者が利用できるか否かが明記されていません。
しかし、収入が年金のみの場合は利用できない可能性が高いです。
あくまでも対象は「安定した収入のある74歳以下」となっているため、注意してください。
言い換えれば、74歳以下で仕事をしていれば、年金受給者の方でも借入可能となります。
まとめ
今回はプロミスから借り入れができなくなった原因と対処方法などを紹介しました。
ポイントをおさらいしましょう。
- 利用限度額いっぱいまで借入していないか確認する
- 延滞を繰り返すと追加借入できなくなることがある
- 他社借入やキャッシング枠の増枠によって借入できなくなるケースがある
以上3点が本記事の要点として挙げられます。
なぜかプロミスから借り入れできなくなったんだけど…
どうすればまた借り入れできるようになるの?
といった方は、この記事を参考にして、借入できない原因を探り、適切な対処方法を実践してくださいね。
分からないこと、疑問に思う事があったらすぐにプロミスコールまで連絡しましょう。
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