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勤続年数が短すぎると審査に影響が!

勤続年数

カードローンの審査の際には、勤続年数の条件はどの程度影響するのでしょうか。勤続年数が少ないという人の場合には、カードローンの審査に申し込む際に不安を感じるかもしれません。

 

実際の審査においても、勤続年収は審査に大きく影響する重要なポイントになります。それではどの程度の勤続年数であれば審査で有利になるのでしょうか。また勤続年数以外にはどのような要素が審査に大きく影響するのでしょうか。

 

どの程度の勤続年数があれば審査では有利になるのでしょうか?

カードローンの審査では、勤続年数が10年以上であれば高く評価されることになります。

 

これは安定した収入が見込めるため高額の融資が可能だと判断されるからです。例えばですが500万円以上の年収がある人の場合であれば、100万円以上の借り入れも十分に認められるでしょう。

 

また勤続年数が1年以上あれば、高額の融資は難しいかもしれませんが審査自体は通過することができるはずです。

 

一方で就職や転職をしたばかりのため勤続年数が1年に満たないという場合には、カードローンの審査に通過することは難しいかもしれません。

 

銀行系カードローンであるSMBCモビットアコムの場合には、勤続年数が1年未満であってもその他の条件に問題なければ融資が認められる場合があります。

 

それでも勤続年数が半年未満であれば融資は難しくなりますし、勤続年数が3ヶ月未満であればほとんどの場合には審査に通らないでしょう。

 

ただしこれらについてはあくまでも目安となります。実際の審査を判断する担当員次第では審査に通ることもあるようですから、あまりあれこれと考えるよりもまずは申し込んでみることをおすすめします。

 

勤続年数以外にはどのような条件が審査に影響するのでしょうか?

勤続年数は確かに審査に影響するポイントなのですが、実際の審査では様々な条件に基づいて総合的に判断されることになります。例えば勤務先がどのような会社なのかは重要なポイントです。

 

公務員の場合には安定した収入が確実に見込めるため、勤続年数が短くても評価は高くなります。

 

また大企業に勤務している人の場合も同様です。これは実際のデータにおいても、大企業に勤務している人は遅延や滞納が少ないという結果が出ているからです。

 

一方で中小企業などに勤務しいている人の場合には評価は低めになります。特にゼンリンの地図でも確認できないような零細企業の場合には、勤続年数が10年以上であっても審査に通過することは難しいかもしれません。

 

また勤続年数については「いつから」なのかも重要になります。例えば勤続年数が3ヶ月の場合であっても、大学を卒業した新社会人で勤続年数が3ヶ月であるのと、転職を繰り返した50歳の人で勤続年数が3ヶ月であるのとでは大きな違いがあります。

 

前者であれば条件次第では審査に通る可能性がありますが、後者の場合には審査に通ることは難しいはずです。これは今後安定した収入が得られるかどうかが審査では判断されることが理由なのです。

 

最後にカードローン業者には同業者の申し込みを嫌うという傾向があるようです。

 

金融関係であったり、また弁護士や司法書士などの法律関係であったりすると申し込みを断れる場合があります。また水商売などの場合も安定した収入とは判断されないため借り入れは難しいようです。

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